(cakephp)コアライブラリ
1. コアライブラリとは
→MVCに該当しないような一般的な処理・フレームワーク内部の挙動そのものを扱うような機能を提供してる。
🌟 一覧
* App 様々なクラスの読み込みやファイルの読み取り優先順を解決 uses()、path()、build()、import() * Cache キャッシュエンジンの管理とキャッシュ処理のインターフェース config()、read()、set() * CakeEmail Eメール送信の処理と各種設定 template()、from()、send() * CakeLog ログの記録を行う config()、drop()、write() * Router ルーティングの設定とURLの生成を行う connect()、url()、redirect() * Security 認証などで利用されるハッシュ化に関する設定 hash()
2. コアライブラリの使い方
Appクラス(Cakephpの機能を使う場合や、買う徴する場合、そして外部のライブラリを操作する場合)
App::uses
- フレームワークの動作を介入する
<?php // app/Network/CakeRequest.php class CakeRequest { // CakeRequstの代わりに行う処理を実装する }
- 外部のライブラリを読み込む
<?php // app/Vendor/Geshi.php App::uses('Geshi', 'Vendor');
Hashクラス(配列マネジメント)
いつか書く